Standard.site
おはようございます。waturaです。AT Protocol関連のお話です。
Standard.site - One schema. Every platform. Standard.site provides shared lexicons for long-form publishi standard.site
Standard.site というものがあります。これは、AT ProtocolのLexiconの一つでブログ記事のような長い文章を扱うための定義です。
AT Protocol
AT ProtocolとはBlueskyが採用しているプロトコルです。AT Protocol にはLexiconという型定義のような仕組みがあります。この、Lexiconを定義することでTwitterのようなBluesky定義、Redditのような定義、画像SNS的定義、Blogサイト的定義などを作ってデータを管理できます。
この定義自体はオープンなもので、BlueskyのLexiconを使った別なSNSを運用したりしても何も問題ありません。
逆にそのLexiconで定義されたデータとサービスが原理的には1:1ではなくなるところにAT Protocolのよさがあります。データを管理しているサービスとSNS等を運営しているサービスが別でも問題ないということです。
たとえば、note.comがBlueskyのLexiconを使い「つぶやき」記事を管理するみたいな世界線もありえます。そうすると、Blueskyでもnoteつぶやきが見れたり、Blueskyの投稿をnoteに表示するみたいなことも可能だったりします。
ただ、そのまま垂れ流すとnoteが崩壊しそうなので、なんかフィルタリング的な糊塗できるようにしないとダメなんだろうなぁとかは思ったりしますが。。。
Standard.site
Standard.siteはAT Protocolを使って提供されているLexiconです。いくつかのAT ProtocolをつかったBlogサービスが協力して作ったものです。
Integrating Standard Site Into Bluesky · bluesky-social/atproto · Discussion #4978 The Bluesky team is working on integrating site.standard. le* github.com
個人ブログの wtr.app をstandard.site 対応にしようと考えていました。
で、Standard.siteを軽くまとめましょうか!って思っていたらいい感じにまとめられているブログがあったので紹介します。
standard.siteとは結局なんなのか AT Protocol blog platform mochott.site
結局なんなのか
**サイトや記事と紐づいたメタデータです。**コンテンツ自体も保持できます。コンテンツの型は定義されていないので自由に作成できます。
まあ、ざっくりとした理解としては、AT Protocolで定義されている現代版RSSフィードみたいなところですかね。
ただ、「購読する」自体はメインの内容ではなく、PDSにメタデータを構造化して管理しているというところが最重要なので同一ではないという点は注意が必要です。
Standard.site 用リーダーアプリ・SNSとかに期待です。
Standard.site 対応してみた
waturaはいつからwatura おはようございます。waturaです。MTGでGithubとSlackがやっと一致した!という話を聞いて、ふと、いつから私 wtr.app
https://wtr.app をStandard.site 対応しました。
やったこと
- PDSにサイトと各ページのデータを入れる
- Hugo Templateにlinkタグとかをいれる
- 1で作ったアドレスをfrontmatterに書いてテンプレートに反映させる
- https://site-validator.fly.dev/ でValidか確認

Blusky上でいいかんじに表示される
このwtr.appでは記事をnote→wtr.appだったり、wtr.app上で作成だったりしているので、そのあたりいい感じにpdsに投稿する仕組みもつくらないといけないなぁっておもったりしています。
Sourcefeed Pop-up RSS publishing. www.sourcefeed.app
ところで、世の中にはブログとかサイトはいらなくて、RSSフィードだけでよくない?みたいなサービスがあります。
A standalone feed. No website, no newsletter. Just your words, delivered to your readers’ rss reader.
読者ニッチすぎでは?!と思わなくもないですがわからなくはないおもしろいサービスです。
まあ、AT Protocolに期待している人間としては、Standard.siteとRSSのみのブログにするのもありなのではないか?とnote に記事を書きながら考えています。