メモ: VSCode Swift ExtensionでiOS対応したい
先日からCursor・WindsurfをつかってiOSプロジェクトの開発をしようとしています。
開発には、ほぼほぼこのExtensionをいれる必要があるのですがなんか安定しませんでした。
前の記事ではいろいろ設定をいれてみたりしていました。
いろいろ試していたらやっと安定してきた雰囲気なのでメモとして残しておきます。
重要そうなのは、
"swift.path": "/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Toolchains/XcodeDefault.xctoolchain/usr/bin",
"swift.swiftSDK": "arm64-apple-ios",
この2つの設定なようです。
swift.pathについては、xcodesを使って複数のXcodeをいれているのでその都合上です。
swift.swiftSDKと swift.SDKの二つのパラメータが設定できるようなのですが、**For SwiftPM projects, prefer using swift.swiftSDK with a triple (such as arm64-apple-ios) or Swift SDK name instead.**とあったので、arm64-apple-iosを指定するようにしました。
このswift.swiftSDKの設定がキモだったようで、これをいれてからはかなり安定してSourceKit-LSPが仕事をしてくれるようになった雰囲気を感じます。